【AppleStore 新宿の楽しみ方】最新店舗デザイン・アクセス・混雑時間帯

現在社会で生活をしていく上で、スマートフォンがなくなると生きてはいけないなんて思っている人、かなりたくさんおられると思います。iPhoneをはじめとしたApple製品を愛用してるも多いですよね。

とはいえ、お持ちのApple製品を充分に使いこなしておられるのでしょうか。よくわからないまま、最低限の範囲の利用で満足していめせんか。もしお持ちの製品に異常が発生したら、すぐに対処できますでしょうか。

様々な疑問や不安を持ったまま使用を続けるApple製品のようですが、そんな時はAppleStoreを活用しましょう。2018年4月、最新の店舗である「AppleStore 新宿」が誕生しました。気になる「AppleStore 新宿」の活用法や楽しみ方をご案内致します。

「AppleStore 新宿」の基本情報

「AppleStore 新宿」とは

「AppleStore 新宿」では、Apple製品の購入や修理からAppleのサービスやソフトウェアに関するサポートを行っているショップです。

更には、フォト・ミュージック・ムービー・アプリケ?ー?シ?ョンなどの様々なスキルアップを目指したい皆さんに、楽しんでそのテクニック覚えるセッションなども毎日開催されているんです。

iPhoneをはじめとするApple製品を手にした方々が、その機能をフルに活用できるように設置されたApple直営店が、「AppleStore」なんです。数ある直営店の中でも、最新店舗なのが「AppleStore 新宿」で、新しい情報をどしどし排出しています。

製品のメンテナンス・スキルアップ・そして様々な楽しい体験をしに、「AppleStore 新宿」を訪れてみましょう。

「AppleStore 新宿」へのアクセス・駐車場

「AppleStore 新宿」は、新宿通り沿いに建つマルイ本館の１階にあります。新宿駅からなら東口から向かうのがよいでしょう。「AppleStore 新宿」までのアクセスとしては、JR新宿駅東口の改札から地上に出て「右方向」に進んで行きます。

新宿通りを四谷方面に向かって歩いていくと、右側に「ビックロ」が見えてくるので、その向いに目をやれば「AppleStore 新宿」が入っているマルイ本館となります。徒歩５分くらいで到着です。

お車でのご来店は、京王新宿追分ビルの駐車場を利用するのが便利です。

「AppleStore 新宿」の営業時間・混雑時間帯

「AppleStore 新宿」の営業時間は、10：00～21：00までで、定休日はありません。Appleの直営店ですので、一般の販売店とは異なります。普通の販売店のように購入や修理目的だけでなく、様々な目的でお客様が出入りされています。

Apple製品を愛用されている方は大変多いので、それだけ訪れる方々のニーズも多種に渡っているのです。まさにApple直営店は、Apple製品の「聖地」ともいえる場所なのでしょう。

お客様が多い平日の時間帯は、お仕事が終わった直後の18時前後でしょうか。日曜や祝日は1日を通して訪れる方も多いようです。それでも、店内は広々としているので、普通に困らずサービスを利用することができます。

新しい「iphone」や新商品の発売などのイベントに重ならない限り、混雑して大変というところまではいかないようです。

「AppleStore 新宿」の見どころ・楽しみ方

2018年4月7日に「AppleStore 新宿」がスタートしました。都内におけるAppleの直営店としては、銀座・渋谷・表参道に続く4店舗目となり、日本国内でも8店舗目となります。最近、続いてオープンしているApple直営店、とても楽しいショップ作りがなされています。

その直営店の中で最新となる「AppleStore 新宿」、ちょっと見では普通のApple直営店と同じですが、実は店内の所々に設計のこだわりとAppleのデザイン思想が見受けられるんです。

最新の店舗デザイン

Appleは、2017年のスペシャルイベントにおいて、世界中にあるすべての「Apple Store」をタウンスクエア型にリニューアルすると発表しています。

「AppleStore 新宿」は、全世界のアップルストアで順次採用されていく最新の空間デザインが適用された国内初の店舗となります。フロント部分は37m幅の全面ガラス張りで開放的な空間を作り出し、外回りには日本在来種のソヨゴ樹木の植え込みを造ることで、街路と一体化した雰囲気を表現しています。

最新の空間デザインを見ると、これまでのように商品を展示しているというよりも、実際に触って体験をしていただくことを重視したUX設計のようです。

6Kディスプレイ

「AppleStore 新宿」で、シンボル的な存在感を示しているのが、入口正面に設置された超巨大なビデオウォールです。LEDによる6Kビデオウォール、これは、3CINNOのLEDデジタルサイネージである「Fine Pitch LED Display」を複数ユニット接続して設置されたものです。

ネオン風にデザインされた「AppleStore 新宿」のロゴが掲示されたりしますが、ビデオウォール前に設置されるワークショップなどで大いに活用されるそうです。

参加無料のワークショップ・セッション

「AppleStore 新宿」では、写真・動画・音楽・アプリケーション・デザインなどの様々なトピックを取り上げて、これらついて楽しく学べる新しいセッションが毎日開催されています。

・フォォ⁠トラボは、Chase Jarvis⁠との共同開発セ⁠ッ⁠シ⁠ョ⁠ンで、理想⁠のシ⁠ョッ⁠トを創⁠り⁠出せるように学習ができます。写真撮影に必要な基礎的なスキルやポートレートの撮影方法が理解でき、既成概念からの脱却をして、新たな視点で情景をフレームに収められるようになります。より魅力的な写真にする様々なコツを得とくしましょう。

・ビデオラボは、Zach King⁠との共同開発セ⁠ッ⁠シ⁠ョ⁠ンで、楽しく学べば小⁠さなスクリ⁠ー⁠ンで魔法⁠を起⁠こせるようになります。誰もが夢中になってしまうセッションに参加して、ストーリー性のある映像を作り出す秘訣や、思わずびっくりしてしまう魔法のような編集テクニックを学びましょう。ご自分のビデオ創りに斬新なスタイルを取り込んでいきましょう。

・ミ⁠ュー⁠ジ⁠ッ⁠クラボは、 Florence Welch⁠との共同開発セ⁠ッ⁠シ⁠ョ⁠ンで、操作を覚えればオリジナルのサウンドを創ることができます。想像以上に簡単にできる音楽作り、ビートメイキングのコツをマスターでしてオリジナルのサウンドを作り出してください。

デスクの中央を撫でるとコンセントが出現する

「AppleStore 新宿」を訪れた際、正面入口の右手にMacやiPhoneなど、何の商品も置かれていないデスクに気づくでしょう。このスペースは、ユーザーサポートの時などに使用されるデスクとなっています。

ただのデスクではあるのですが、来店の際にはぜひとも試ていただきたいところ。実は、自動で開閉する不思議なコンセントが付いているのです。デスクの中央辺りにセンサーが取り付けられていて、そこに手をかざしただけで、コンセント部分がデスクの中から登場してきます。

もう1度手をかざしたら、コンセントは収納されてしまいます。しかし、コンセントに電源プラグが接続中の場合はセンサーがオフになっているので、誤って手をかざしても収納はされませんので気にせずデスクで作業ができます。

160名以上の充実したスタッフ

「AppleStore 新宿」で働くスタッフの皆さん、その多くが国内か海外のApple直営店において勤務をされていた経験があり、その勤務期間は平均で6年ほどだそうです。

しかも、「AppleStore 銀座」がオープンした時のスタッフが、「AppleStore 新宿」のリーダーに就任したとか。実績&経験のあるスタッフの皆さんがお客様のお越しをお待ちしています。

「AppleStore 新宿」は全てに充実のApple直営店

2018年4月7日「AppleStore 新宿」が満を持してのオープン。いよいよ新宿に「AppleStore 」が誕生したのです。それにしても、これまで新宿に「Apple Store」がなかったことの方が驚きだったのですけどね。

開店後約1年が過ぎた「AppleStore 新宿」、Apple製品の販売やiPhone/iPadの修理に対応するなどの業務を行いながら、利用者の皆さんがより有益にApple製品をお使いいただけるお手伝いを続けてきました。

今では、どっしりと新宿の地に根を下ろした感もあり、新たな新宿のホットスポットになっています。銀座や表参道のような大型店ではないのですが、今後更なる飛躍を遂げ、Appleファンが利用しやすいショップになる事は間違いないようです。