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【日本科学未来館の楽しみ方】最先端の科学技術を全身で体感しよう!

科学館は日本の各所にありますが、【日本科学未来館】はどこにあるのでしょうか?実は日本の中心地である、東京都江東区青梅国際研究交流大学村の中にある最先端の科学館なんです。

【日本科学未来館】はという名称は近未来を想像させますよね。一般的な科学館のイメージは、科学の展示や解説などを見て学ぶというものでしょう。ですが【日本科学未来館】は最先端の科学技術を見るだけではなく、体験しながら学ぶことができるところがポイントです。

体験型の科学スペースで大人も子どもも楽しく学べて、日常の科学の存在に気付くことができる素晴らしい【日本科学未来館】の中身を、詳しくご紹介していきます!

日本科学未来館の基本情報

【日本科学未来館】とはどのような施設なのでしょうか?施設の成り立ちや館内の詳しい情報、行き方や営業時間・入場料金などさまざまな基本的な情報を知っておきましょう。

日本科学未来館とは

【日本科学未来館】は、2001年7月に先端科学技術の施設として開館しました。独立行政法人科学技術振興機構により設立され、宇宙飛行士の毛利衛が館長となっています。宇宙に詳しい人物が館長であるため、どのような施設が期待してしまいますよね!

設立当初は財団法人科学技術広報財団が運営を委託していましたが、2009年に運営方法が変わり独立行政法人科学技術振興機構が直轄で運営しています。館名は、毛利氏が「MeSci」と科学を自分の物として捉えるという願いで名付けられましたが、普及せず後に「Miraikan」へ変更したようです。

【日本科学未来館】のコンセプトは”科学の交流”であり、科学を身近なモノとして捉えてもらえるようなシステムがたくさんありますよ。その施設の全ての展示物などは、科学技術の第1線で活躍してきた素晴らしい人達の監修を経たものとなっています。

それら日本の科学技術をリードする最新のさまざまな科学技術の紹介や科学技術者の輝かしい成果の発表、一般の人々からの科学技術への見解や所感などを、論文や学会などで研究者へフィードバックすることができます。

また、数々の展示物はただ閲覧して知る展示方法ではなく、それぞれの展示物が分かりやすくなるような『インタープリター(科学コミュニケーター)』や、多くの『ボランティア』の人達が展示物の解説を行っています。

館内の施設は、常に展示物がある「常設展」とイベント時期のみ開催されるもの、映像シアターや体験型ゾーンなど多岐に渡っています。また、一息休憩できるカフェやお土産ショップなどがあるためさまざまに楽しめますよ。

日本科学未来館へのアクセス・駐車場・最寄り駅

【日本科学未来館】へは、車や電車・バスなど公共交通機関、自転車や徒歩でも行けますよ。アクセスしやすい最寄り駅やバス停、移動方法や車で行った場合の駐車場を見ていきましょう。

車の場合・駐車場

  • 都心方面より首都高速11号台場線からレインボーブリッジを通る。台場出口へ降りて約4分
  • 千葉方面より首都高速湾岸線の有明出口で降りて約7分
  • 羽田・横浜方面より首都高速湾岸線の東京港トンネルを通る。臨海副都心出口で降りて約4分
  • 一般道よりレインボーフリッジを通り入口交差点より約4分
【地下駐車場】
営業時間:AM7:00~PM23:00
台数:175台(※車高2,1m以下)
料金:400円/1時間,当日最大1,500円/1日
電話番号:03-3570-9151

※地下駐車場にはクラブMiraikan会員の場合200円引きで利用ができます。また、バイク・駐輪場もあり利用可能です。駐車台数175台と十分なスペースですが、イベント期間は混雑して早くから満車となる場合もあるためイベント開催時がよくチェックしておくと良いでしょう。

電車の場合・最寄り駅

  • 東京臨海高速鉄道りんかい線『東京テレポート駅』下車徒歩約15分
  • 新交通ゆりかもめ『東京国際クルーズターミナル駅』下車徒歩約5分,『テレコムセンター駅』下車徒歩約15分

バスの場合(無料巡回・路線バス)

  • 無料巡回バス『東京ベイシャトル』…お台場主要な駅・施設へ無料巡回バスが運行を行っています。
  • 都営バス…波01出入(品川駅港南口),海01(門前仲町駅),直行03と05(錦糸町駅),急行06(森下駅)から日本科学未来館前下車
  • 京浜急行バス…「井30」大井町駅,「森30・40」大森駅からテレコムセンター駅前下車

※都営バスの『急行バス』は、土日祝のみ運行となっています。また、「波01」は運行本数が少なく事前にチェックしておくとおすすめです!無料巡回バスは、タダで乗れるため本当に嬉しいシステムですよね。

住所:〒135-0064 東京都江東区青梅2-3-6
電話番号:03-3570-9151

日本科学未来館の営業時間・定休日

宇宙や科学に思いを馳せてふと行きたくなる【日本科学未来館】ですが、行きたいと思った日に休みもしくは時間外ではがっくりきてしまいますよね。

決まっている営業日以外にも営業している場合もあります。特に学生が長期の春・夏・冬休みなどは特別開館もあるでしょう。また、イベントもその都度たびたび行っているため、時期を狙っていくのも方法ですよ。イベント・営業日や定休日をしっかりと調べてから足を運ぶのがおすすめでしょう!

【日本科学未来館】
休館日:毎火曜日,年末年始(12月28日~1月1日)とメンテナンス日(※春夏冬休み期間・祝日は開館)
開館時間:AM10:00~PM17:00

日本科学未来館の料金・チケット購入方法

最先端の科学館だと、【日本科学未来館】の入場料も高めなのでは?と思ってしまいますよね。実際のところはどうなのでしょうか?【日本科学未来館】のチケット購入は、通常の常設展と別で映像シアターなどの料金がかかるようになっています。

『常設展』

大人 18歳以下
個人 620円 個人 210円
団体(8名以上) 490円 団体(8名以上) 160円

『ドームシアター』

大人 18歳以下
300円 100円

『クラブMiraikan』

個人 ファミリー
5,140円 10,290円

『年間パスポート』

大人 18歳以下
1,230円 400円

小さな未就学児(6歳以下)は入館料無料であり、土曜日は18歳以下も無料という嬉しいポイントもありますよ。

最新技術を学べる施設であるのに、大人も子どもも利用料金は安めに設定されているのが嬉しいですよね!友の会のクラブ会員や年間パスポートに入っていれば、よりお得に【日本科学未来館】を利用できますよ。

日本科学未来館の魅力と楽しみ方

【日本科学未来館】には、とっつきにくいと思われがちな”科学”の見方を色々な方向から見て楽しむことができますよ。その素晴らしいたくさんの魅力や楽しみ方が知りたいですよね。【日本科学未来館】へ来たならぜひ体験しておきたい施設やひろばを見ていきましょう。

最先端の科学技術を楽しめる

【日本科学未来館】は、最先端の科学技術を楽しめる日本の科学館の中でも先駆け的な施設なんです。「常設展」「企画展」「ドームシアター」「体感型アクティビティ」の他、時々で行われるイベントなどもあり楽しみ方も豊富ですよ。

また、科学技術を知り第一線で活躍している専門家の視点から、21世紀の新しい科学技術を「見るだけでなく体験する」というところを重要視して作られています。

映像を見るシアター施設でも、平面で感じる映像ではなく3D映像であったりより立体的に体感できる仕組みが各所に満載なんですよ。

常設展で世界の仕組みを体験できる

【日本科学未来館】では、先端科学技術を大きく3つのゾーンで分けています。「宇宙」「生命」「情報社会」というカテゴリーで捉えて、第一線で活躍している科学者の視点や監修にもとづいているため興味深く学び体験することができますよ。

常設展では、『つながりプロジェクト』という名称で、輝く地球は”知”と”感性”の融合した新しい「新・地球儀」の共有をコンセプトにしています。

『つながりプロジェクト』は、2011年に「ジオ・コスモスGeo-Cosmos」「ジオ・スコープGeo-Scope」「ジオ・パレットGeo-Palette」という3つのツールを拠点として始まりました。

国内外の科学研究者・アーティストとの連携によって地球に関しての科学情報を集めて、人々の”感性”に働きかけるような表現方法で「視覚化」して伝える素晴らしい活動を行っていますよ。

伝える方法もさまざなですが、人に働きかけるような方法だと展示物の素晴らしさや意味もしっかりと捉えることができそうですよね!

『つながりプロジェクト』のミッションは、現在の地球や今の自分についての”知”を深めて今ある素晴らしい豊かな地球を次の未来につなげていくために、”私たちが何をすべきかを考え・未来のビジョンを一緒に作りあげる”こととなっています。

「ジオ・コスモスGeo-Cosmos」を始めとした3つのツールの展示システムから世界と結び、単独では得られない”つながり”を軸とした新しい地球観を描いていますよ。

【日本科学未来館】ならではの展示システムは、その他研究機関・科学館をリードして地球を視覚的・総合的に理解しやすいコンテンツとなることを目指すものであると言えるでしょう。

『世界をさぐる』『未来をつくる』『地球とつながる』というテーマ・コンセプトがあり、それぞれブースが分けられています。

世界をさぐるゾーン
宇宙な太陽系などの広い世界からの視点を基本として、地球環境・生命が育まれる命などを、テーマ分けされたブースから世界のしくみをさぐっていくゾーンとなっています。

さまざまなテーマから自分たちの”今”を見つめることができる、ジャンルも豊富で楽しみながら体感できるゾーンで見応えがあるでしょう。

  • 『宇宙』…「ニュートリノの観測」「加速器で探る素粒子と宇宙」「こちら、国際宇宙ステーション」
  • 『地球』…「100憶人でサバイバル」「地球環境とわたし」
  • 『生命』…「細胞たち研究開発中」「ぼくとみんなとそしてきみ-未来をつくりだすちから」「ともに進める医療」
  • 『ラボ』…「フロンティアラボ」

未来をつくるゾーン
現在の私たちの未来はどのようにしていくのが良いのか、望む暮らしや社会の理想的なかたちや、具体的にどのようなアイディアで実現していけるかを考えるゾーンとなっています。

ロボットが特徴的な未来ゾーンは、最新技術のたまものが私たちの生活とどのように関わっていけるかという未来へのヒントを見ることができますよ。ロボットコーナーでは、リアルでありながら極めてロボットらしいアンドロイドに出くわすと、びっくりしながらも最新技術の凄さを実感できるでしょう。

  • 『イノベーション』…「技術革新の原動力」「未来逆算思考」
  • 『ロボット』…「ロボットとくらし」「アンドロイド-人間って、なんだ?」
  • 『情報』…「インターネット物理モデル」「アナグラのうた-消えた博士と残された装置」
  • 『アート』…「零壱庵」
  • 『ラボ』…「ノーベルQ-ノーベル受賞者たちからの問い」「メディアラボ」

地球とつながるゾーン
広大で膨大な地球上の生命と環境などが、どのように自分とつながっているかを最新の科学データやツールと合わせて考えるゾーンです。視点を広く大きく持ち、地球とのつながりというテーマで新しい科学を発見してみましょう。

地球の全体図を見ながらつながりを知っていくと、壮大な地球の素晴らしさに感動することができますよ。

  • 『地球とつながる』…「ジオ・コスモスGeo-Cosmos」「ジオ・スコープGeo-Scope」「ジオ・プリズムGeo-Prism」「ジオ・パレットGeo-Palette」「オーサグラフ」「ジオ・コックピットGeo-Cockpit」

アクティビティ・体験教室で未来を体感できる

【日本科学未来館】の特徴的なシステムである”体感型アクティビティ”は、科学館をまるごと楽しむことができるでしょう。体感型アクティビティ、実験や体験教室などは、実際に自分で経験できるため貴重な機会となるはずです。

見るだけではなく、見て・触れて・考えて・身体を使う体験プログラムなどは、ジャンルもさまざまにあり選ぶのも楽しいですよ。ファミリーで楽しめるものもあるため、小さい子でも科学に親しむことができるでしょう。

大人1人でも子どもと一緒でも十分に科学を体験できる仕組みは、自分と科学とのつながりをより一層深めてくれるではずです。

  • 「ジオ・コスモス上映」…シンボル展示である「ジオコスモス」の上映
  • 「ロボット」…ヒューマノイドロボットの「ASIMO」実演など。
  • 「”おや?”っこひろば」…科学的なモノの見方を親子一緒に体験できる
  • 「実験工房」…本格的設備で幅広いテーマである実験を体験できる
  • 「科学コミュニケーター」…科学に詳しい科学コミュニケーターがトーク&実演で対話する
  • 「Miraikanノート」…未来館をより活用できる公式スマホアプリ
  • 「ミライゲート/セカイゲート」…大型ディスプレイで皆の考えを紹介する
  • 「オピニオン・バンク」…科学技術を取り巻いている問題に皆で意見を発信する

ドームシアターで立体的なプラネタリウムを楽しめる

科学館ではおなじみの”プラネタリウム”を、【日本科学未来館】でも楽しむことができますよ。「ドームシアターガイア」では、素晴らしい映像が映し出されるドーム型の臨場感あふれる映像を体感できるでしょう。

上映システムで特徴的な技術であるのが、『前天周・超高精細立体視映像システム”Atomos”』です。平面の映像では体感できない、ど迫力な立体映像が魅力的です。

高精細なプロジェクター4台を使って投影することや、見る方は広い視野の”立体視ゴーグル”をつけることによって立体視が可能になります。映像の空気感や気配すら感じられるリアリティさは感動してしまいますよ!

また、最新のプラネタリウム投影機”MEGASTAR-Ⅱcosmos”によって、約1,000万個の恒星を投影しています。超リアルで繊細な素晴らしい星空を映す投影力は、”Atomos”と連動し他のプログラムを美しく上映しているので必見です。

【上映作品】
3Dドーム映像作品「9次元からきた男」
物理学の究極目標”万物の理論”をテーマにした3Dのドーム作品です。難解な数式で表現されている理論物理学の最前線とは一体何か?その絵インターテイメント性があふれる実写映像と、精緻なデータビジュアライゼーションやCGを融合させてできた素晴らしい映像を、間近で体感することができますよ。

立体視プラネタリウム作品「バースデイ~宇宙とわたしをつなぐもの」
上を見上げると、壮大な星空が映し出されていきます。私たちが見慣れたいつもの空間を、もっと広く深い壮大なスケールである宇宙とつないで進んでいく物語です。

著名な第一線で活躍する研究者により科学データから基づき描き出してできた宇宙像は、全天周・立体視という条件ならではのど迫力で、驚きと感動が一気に押し寄せてくるでしょう。

まるで宇宙空間に飛び出してきたか、同時に浮かんでいる感覚を体感できるのがこのプラネタリウム作品の凄いところです。ど迫力で全身で感動できるプラネタリウム体験をしたい人にはぜひおすすめですよ!

お土産を購入できる「ミュージアムショップ」

【日本科学未来館】に来た思い出に、何か記念になるものを残しておきたいですよね!写真や動画も良いですが、オリジナルグッズがたくさんある「ミュージアムショップ」でお買い物はどうでしょうか?

リニューアルしたため、店内は素敵な配置でインテリアもばっちり、魅力的な商品がたくさん揃っています。

ここでしか買えない、レアなお土産物をゲットしてみたいですよね。ラインナップがとても豊富で、科学にかんする書籍から実験キット・文房具、科学に関する書籍やグッズがたくさん揃っていますよ!

【日本科学未来館】で科学に関する興味や関心が芽生えた時こそ、ぜひたっぷりと形に残る思い出としてお土産を購入すると良いでしょう。身近な人に科学グッズの素敵なお土産をあげても良いですね!

場所:未来館1階
営業時間:AM10:00~PM18:00(開館日に準じる)
定休日:火曜日(休館日に準じる)
電話番号:03-3529-5781

お台場の景観を見ながら食事を楽しめる「Miraikan Kitchen」

最新の科学技術を【日本科学未来館】で体感した後は、素晴らしい景色を見ることができる「Miraikan Kitchen」でランチや休憩はどうでしょうか?

東京と言えば”東京タワー”や最近の”スカイツリー”などが有名ですよね。「Miraikan Kitchen」は、7階にある眺望ばっちりな展望ラウンジにある、気分がリフレッシュできるレストランです。

セルフサービス形式のレストランであり、気兼ねなく利用ができます。また、【日本科学未来館】ならではの素敵なメニューをたくさん取り揃えていますよ。

パスタ、カレー、和食などありますが、定番の和食はヘルシーさを感じられるメニューでおすすめです。出汁バー付きにもでき、スープが合わせて味わえるためお腹も満たされるでしょう。

出汁バーは、「かつお」「こんぶ」「にぼし」「とり」と4種類もあり、どれもうま味が効いて美味しく、何回でも味わいたくなるでしょう。また、子ども向けのカレーはお星さま付きで可愛く喜ばれますよ。

イベントや企画展などの時に、限定メニューなども随時出ているためチェックしておくとその時でしか食べられないメニューもあるでしょう。来館記念にオリジナルメニューの食事をするのが、科学館をより楽しむポイントですよ!

場所:未来館7階
営業時間:AM10:00~PM17:00(ラストオーダーPM16:45まで,開館日に準じる)
定休日:火曜日(休館日に準じる)
電話番号:03-3520-0830

軽食やコーヒー休憩なら「Miraikan Cafe」

ちょっと歩き疲れた時に休憩できるカフェや喫茶店があれば、気軽に利用しやすいですよね。ユニークな店内のインテリアに加えて、メニューもとびきりユニークで食べたくなるものばかりですよ。

ドリンクメニューも充実しており、軽食やデザート系が豊富です。また、子ども連れにも嬉しい授乳スペースもあるためファミリーでも気兼ねなく利用ができますよ。

「地球モナカ」や「月面到着バーガー」宇宙をあしらった「宇宙カレー」、水色な生地に世界の国々がプリントされている惑星風の「地球まん」など、どれもオリジナリティあふれるメニューなんです。

中には、「実験ドリンク」というメニューもあります。ブルーの液体が混ぜると色が変わるというものです。科学館でしかない楽しめるドリンクですよね。

スイーツメニューは珍しいデザインで美味しいのが評判ですから、これらは1度は食べてみる価値があるでしょう!

場所:未来館5階
営業時間:AM10:00~PM17:00(ラストオーダーPM16:45まで,開館日に準じる)
定休日:火曜日(休館日に準じる)
電話番号:03-6380-7805

日本科学未来館まとめ

最新の科学技術がたっぷり詰まっている【日本科学未来館】は、体験もできて楽しく見て回ることができますよね。普段から科学を身近に学べる常設展もただ見るだけではなく体験型の展示であることが素晴らしいシステムでしょう。

さまざまなアクティビティゾーン・プラネタリウムシアターなどは、日常生活の科学の濃い部分をしっかりと幅広く学べることが最大のメリットと言えます。

来館する人にとって、「科学」が本当に面白く自分にとって身近なもの・実際の生活につながっていると感じられることが、【日本科学未来館】の最終的なたどり着くところでもあるでしょう。

ぜひ【日本科学未来館】に行って、全身で最新の科学技術を体感して楽しんでみましょう!