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【老眼メガネ博物館の楽しみ方】日本一安くメガネを買える人気店

東京都豊島区池袋にある「老眼めがね博物館」をご存知でしょうか?ここは知る人ぞ知る日本一安くめがねを買えるといわれるほど格安でめがねを販売しているお店です。

格安のめがね屋さんといっても、ただのめがね屋さんとはちょっと、いやかなり違います。お店の外観から店内のディスプレイ、POPに至るまで、実に個性的でもはやアートといっても良いレベルなのです。

他にはない安さとユニークさでテレビなどでも話題になり、日本人のみならず外国人観光客も多く訪れています。そんなユニークで個性的なお店「老眼めがね博物館」の楽しみ方についてたっぷりご紹介します。ぜひお出かけの参考にしてください。

老眼メガネ博物館の基本情報

格安な価格とユニークなメガネ屋さんとして人気の「老眼めがね博物館」とは一体どんなお店なのでしょうか?まずはこちらのお店の基本情報についてご紹介します。
お店のことを知ったら、きっとあなたも出かけたくなることでしょう!お出かけの計画にお役立てください。

老眼メガネ博物館とは

「老眼めがね博物館」とは、「博物館」と名がつくものの、主に老眼鏡を販売しているめがね屋さんです。かつてはメガネの卸問屋だった倉庫を改装し、2009年から老眼鏡やメガネのアウトレット店として生まれ変わり営業が始まりました。

駅から近い立地なので、買い物や観光ついでにふらっと立ち寄ることもできるこちらの「老眼めがね博物館」は、今や日本のみならず外国人観光客にも人気なスポットとなっています。なっています。

「老眼めがね博物館」のモットーは、「日本一安く、日本一大量に、日本一の種類で、日本一やさしく、日本一質素に」とのこと。その言葉通り、お店に並べられているメガネはとにかくどれも格安!あとでご紹介しますが、老眼鏡はなんと48円からという驚きの価格設定!世間の常識を度外視した価格となっています。

お店を訪れてまず驚くのはそのお店の外観!なんと、お店の外壁全てがサングラスやメガネで埋め尽くされています。その迫力は、もはやお店の方の情熱を感じるアートといってもおかしくありません。

衝撃的なのは店外だけではありません。なんとお店の中までも、売り場や壁や、天井までもがサングラスやメガネで埋め尽くされていて、もはやどこまでが売り場でどこからがディスプレイか分からなくなるほど。

お店のディスプレイもエキセントリックですが、メガネに付けられているPOP達も独特なセンスのキャッチフレーズがつけられていて大変ユニーク。突っ込みどころが満載で、お店を見てまわるだけで相当楽しめます。

そのユニークさが売りとなり、「老眼めがね博物館」は池袋の観光名所ともいわれています。普段メガネをかける人はもちろん、メガネをかけない人でも楽しめる空間の「老眼めがね博物館」は、デートや観光に組み込むのもおすすめ!メガネもとにかく価格が安いので、老眼鏡やサングラスをお土産にいかがでしょうか?

老眼メガネ博物館へのアクセス・駐車場・最寄り駅

電車をご利用の場合
池袋駅西部南口から徒歩4分
(ジュンク堂書店横、東通り入る150m右側)

車をご利用の場合
駐車場はありません。近くの有料駐車場をご利用ください。

老眼メガネ博物館の営業時間・定休日

  • 営業時間:10:30~19:00
  •     

  • 定休日:水曜日

老眼メガネ博物館の魅力と楽しみ方

その店内や店外のディスプレイのユニークさとメガネの安さでメディアでも話題の「老眼めがね博物館」。メガネ屋さんと言ってもただのメガネ屋さんではありません。メガネ尽くしの外観からもただならぬ雰囲気を感じられますが、ディスプレイもPOPもユーモアたっぷりで、面白くてついニヤニヤしてしまうかも。

「ハレ―彗星対策用サングラス」なんていう商品から、「ジョンレノンに近づけるサングラス」、そして「二年に1本しか売れなかったので9割引き」だとか、「牛丼価格にしました」サングラスまで、どれもこれも突っ込みどころ満載のPOPばかり。

そして「老眼めがね博物館」で一番驚きなのが、メガネの価格の安さ!こちらも世間の常識から外れた驚きの値段ばかりです。なんと、無料で老眼鏡をもらえるというサービスもあるとか!?

とにかく驚きと笑いがあふれ出す「老眼めがね博物館」の魅力と楽しみ方をたっぷりご紹介します!きっとあなたも行きたくなるはず!

日本一安く眼鏡が購入できる!

「老眼めがね博物館」では、老眼鏡やサングラス、メガネやめがね関連のグッズを激安どころではない驚きの価格で購入することができます。

老眼鏡はなんと48円から!高級素材のチタンフレームのメガネも2950円。遠近両用めがねも395円からという、どれも驚きの価格のものばかり!また老眼鏡やサングラス以外にも、メガネチェーンやメガネスタンドなど、メガネ用品も20円台~40円台と破格の値段で取り揃えられています。

また、「老眼めがね博物館」でさらに驚くのが、メガネを買うのにお金が必要ないということです。支払いは、現金だけでなく、切手や印紙、図書カード、ビール券、百貨店のギフト券などでも支払いが可能というからびっくりです。いろいろな意味で規格外のお店!訪れる価値ありですよ。

店内にはなんと無料のメガネもある

「老眼めがね博物館」で、メガネが衝撃の値段で購入できるとお伝えしてきましたが、極めつけなのがこちら。なんと「無料でメガネを購入できる」のです!さすが、日本一安くメガネを購入できるお店、やることが違います。

でも実は、無料でメガネを購入するには条件があります。まずは一つ目に、「はじめての来店の方であること」、そして二つ目は「めがね引換券をもっていること」、そして三つ目は、「一年以上来店していない方」です。

この条件、一つ目と三つ目は、自己申告制であるというのもこのお店のユニークなところ。何からなにまで、本当にユーモア溢れていて、話題性が十分のお店です。

老眼メガネ博物館まとめ

以上、「老眼めがね博物館」の魅力と楽しみ方についてご紹介してきましたが、いかがでしょうか?外観からしてただならぬ雰囲気を醸し出しているこちらのメガネ屋さんは、ディスプレイもPOPもメガネの価格も、常識を度外視した話題性たっぷりのユニークなお店です。
駅からも近いので、旅の途中にふらっと立ち寄ることもできる楽しいお店。東京都池袋に遊びに来たら、メガネ好きはもちろん、普段メガネをかけていない方にもぜひ訪ねてほしい面白スポットです。