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六本木の人気おすすめ観光名所31選

六本木は日本を代表するインターナショナルな都市であり、洗練された文化と自然が融合する街です。六本木ヒルズや東京ミッドタウンなどの有名複合施設には、ショップやレストランが充実しているだけではなく、緑豊かな自然や芸術・美術・アートを発信する施設があり、訪れる人の感性を刺激し続けてくれます。

本記事では、六本木観光・デートをするのに絶対に訪れたい観光名所を厳選してご紹介していきます。六本木が多くの人を惹きつける理由を、本記事を参考にしながら感じとっていって下さい。

六本木ヒルズ

六本木ヒルズは六本木を代表する大型複合施設で、オフィスやレジデンス・ホテル、映画館、美術館、200を超えるレストランやショップが集まっている観光名所です。「文化都心」をコンセプトに作られた六本木ヒルズでは様々な文化体験をすることができ、日常をより豊かにしてくれます。

六本木ヒルズには下記で紹介していくような、自然の観光スポットも多いため、六本木という都心でありながらも、自然を感じることのできる洗練された時間を楽しむことが可能です。冬にはイルミネーションの名所として、春には桜並木の名所として、六本木に訪れる人を楽しませてくれます。

六本木ヒルズに入っているホテルや映画館、ショップ、レストランはどれも一流で、モーニングからディナー・バーの時間帯まで、このビルの中で快適に過ごすことができます。六本木観光をする際には、六本木ヒルズを中心に観光名所をめぐる方法が最も効率の良い方法です。初めて六本木に訪れた方は、まずは六本木ヒルズへ足を運びましょう。

住所:東京都港区六本木6丁目11−1
電話番号:03-6406-6000

森美術館

森美術館は六本木ヒルズ森タワーの53階に位置する、日本一高い場所にある美術館です。現代アートを中心に、世界各国で現在発信されている最新のアートを楽しむことができ、見る人の感性を刺激し続けてくれます。

彫刻やファッション、建築など、対象となるのは現代アートのみならず多岐に渡るため、見るたびに新鮮な気持ちをもたらしてくれます。営業時間も火曜日を除いては夜22時までと遅くまで開場してくれているため、六本木界隈で仕事をしている方は、仕事終わりに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

また、52階には森アーツセンターギャラリーが展開されており、世界中の有名美術館のコレクションを使った企画展示が開催されています。写真や漫画・アニメ、絵画、映画など取り扱うジャンルは異なりますが、森美術館と同様に、最先端のアートに触れることのできる施設となっています。森美術館に訪れた際には、合わせて森アーツセンターギャラリーにも訪れてください。

住所:東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー53階
電話番号:03-5777-8600

毛利庭園

毛利庭園は六本木ヒルズの敷地内にあるおよそ4,300m2の広大な敷地面積を誇る日本庭園です。敷地内は回遊式の日本庭園となっており、庭園の真ん中に池が配置されており、滝や渓流、川など六本木とは思えない自然を楽しむことができます。

桜やイチョウなどの季節の花々も植えられており、季節ごとの旬の花を堪能することができます。六本木ヒルズのレストランで食事を買って、暖かい日には毛利庭園でピクニックのようにご飯を食べるというのも定番のデートコースです。テレビ朝日が隣接されているので、ニュース番組やお天気コーナーで登場することも多くあります。

六本木ヒルズ観光の休憩に、毛利庭園で自然に触れてみてはいかがでしょうか?

住所:東京都 港区六本木 6 丁目 9
電話番号:03-6406-6000

国立新美術館

国立新美術館は著名建築家である黒川紀章が設立した国立美術館です。展示スペースは国内最大級を誇り、地下1階から地上3階までの4フロアにて、12の展示室が用意されています。

アートライブラリーでは、約10万冊ほどの美術資料が所蔵されており、現在では入手することが困難な貴重な資料の閲覧をすることもできます。アートの世界により深く触れてみたいという方は、アートライブラリーに訪れて見ると良いでしょう。

また、アーティストやデザイナーが製作したグッズを販売しているお土産ショップ「スーベニアフロムトーキョー」も人気で、トートバッグやTシャツなどのグッズから、デザインに優れた置き時計など、ここでしか購入することのできない一品を購入することができます。

12の展示室では期間毎に豊富な種類の企画展示がされておりますので、その時々で興味のあるテーマの展示がある場合には、是非足を運んで芸術に触れてみてください。

住所:東京都港区六本木7丁目22−2
電話番号:03-5777-8600

泉ガーデン

「泉ガーデンタワー」は六本木の人気複合施設で、オフィス、ホテル・レジデンス、美術館、ジム、商業施設が集まっている観光名所です。泉ガーデンタワーと六本木グランドタワーの二つのタワーが合わさってできたもので、六本木一丁目から直結となっているため、雨の日であっても気軽にいくことができます。

美味しいランチを食べられる場所としても人気を誇っており、しゃぶしゃぶと鉄板焼きを楽しむことのできる「四季七草」や絶品のお寿司を堪能できる「松葉寿し」、イタリアン「トラットリア・イタリア」など、豊富な種類のレストランが入っています。

また、泉ガーデンは緑に囲まれた自然感のある複合施設となっており、ゆっくりお散歩するのにも向いているビルです。六本木観光をしてふと疲れたときなど、泉ガーデンと休憩してみてはいかがでしょうか?

住所:東京都港区六本木 1 丁目 7−10
電話番号:03-5572-6113

東京シティビュー

東京シティビューは六本木ヒルズの52階、屋上から都内の景観を360度のパノラマで楽しむことのできる人気の施設です。特に屋上ではオープンエアの施設となっているため、実際の高さを体感しながら、東京の美しい夜景や景観を楽しむことができます。

最先端の技術を使ったイベントも多く開催されており、月面でやり投げ競技を楽しむことのできるVRイベント「月面オリンピア」や、人気アニメーション制作会社ピクサーに迫る「PIXARのひみつ展」などの展示を楽しむことができます。美しい景観をバックに、記念写真を撮影できるサービスもありますので、是非プロのカメラマンの被写体となって、思い出に残る写真を撮影してください。

住所:東京都港区六本木6丁目10−1
電話番号:03-6406-6652

東京ミッドタウン

東京ミッドタウンは六本木だけでなく、東京を代表する人気の複合施設です。豊富な種類のショップやレストランが入っているほか、敷地の40%を占める緑豊かな憩いの広場は、四季折々の自然を感じることのできる場所となっており、日中にはピクニックやお散歩に訪れる人が多くいます。

ミッドタウンに入っているホテルは超一流ホテルである「ザ・リッツカールトン東京」。ラグジュアリーな空間で最高の宿泊体験を楽しむことができ、夜はジャズバンドの生演奏を楽しみながら六本木の美しい夜景を眺めて美味しいカクテルを味わうことができます。六本木で思い出に残るデート・観光をしたい時には、リッツカールトンへの宿泊を検討すると良いでしょう。

また、感性を刺激する施設も十史実しており、日本美術とはこのことかと、まざまざと見せられる美しいまでの魅力を有する「サントリー美術館」、世界の各シーンを牽引しているトップアーティストが出演する「ビルボードライブ東京」は、ミッドタウンに遊びに行くときに外すことのできない施設です。

お土産には日本の職人さんたちが作り上げた品を購入することのできる「箸長(はしちょう)」がおすすめ。箸置きや器、御膳などの日本の工芸品を購入することができます。

住所:東京都港区赤坂9丁目7−1
電話番号:03-3475-3100

21_21 DESIGN SIGHT

東京ミッドタウンのミッドタウン・ガーデン内にある「21_21 DESIGN SIGHT(トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト)」は、日常をテーマにした作品の展示などを行っています。ここは、訪れた人のデザインに対する理解や関心を育てていく場所です。

普段デザインに触れる機会がない方にとっても、楽しくなるようなデザインを発見できるスポットとなっています。展覧会やワークショップ、トークイベントなども開催されています。

3月15日から6月30日の期間で開催している企画展「ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR」は、ユーモアのシンパシーを感じられるデザイナーやアーティストの作品が集められています。どんなユーモアな作品に出会えるのか気になりますよね。ミッドタウン・ガーデン散策の際に、訪れてみてはいかがでしょうか。

これからのプログラムには、無料で入場できる「ワイス・ワイス 職人がつくる百年ソファ」や企画展「虫展 −デザインのお手本−」などが予定されています。

住所:東京都港区赤坂9丁目7−6 東京ミッドタウン・ガーデン内
電話番号:03-3475-2121
休館日:火曜日・展示替え期間・年末年始
営業時間:10:00~19:00(入場は18:30まで)
入場料:一般1,100円
アクセス:都営大江戸線「六本木」駅8番出口より直結、東京メトロ日比谷線「六本木」駅 地下通路にて直結、東京メトロ千代田線「乃木坂」駅3番出口より徒歩約3分
公式ホームページ:http://www.2121designsight.jp/

芋洗坂

「芋洗坂(いもあらいざか)」は、六本木交差点のアマンドの脇から麻布十番方面に下る坂で観光名所になっている坂です。「芋洗坂」という名前は、かつてこの地に流れていた吉野川という小川の清流で芋を洗っていたことが由来となっているそうです。およそ150年前の江戸時代、この辺りはのどかな場所だったということがわかりますね。

ちなみに、芋洗坂の途中で合流する坂を「饂飩坂(うどんざか)」と言いますが、芋洗坂も饂飩坂も、一度聞いたら忘れられなくなるようなユニークな名前ですね。現在は、芋洗坂にはおしゃれな喫茶店やブティック、レストランなどが並びます。

住所:東京都港区六本木5丁目・6丁目間
アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木」駅から徒歩1分

テレビ朝日

六本木といえば、六本木ヒルズや東京ミッドタウンを思い浮かべる方が多いと思いますが、「テレビ朝日」も、旅行者に人気の観光スポットです。ガラス張りのテレビ朝日は、館内に入るとサンリオと共同開発したマスコットキャラクター「ゴーちゃん。(ゴーエクスパンダ)」が出迎えてくれます。

本社ビルには、キャラクターと撮影できるスポットをはじめ、人気のドラマや人気アニメに関連した商品を購入できるショップもあります。

スタジオや放送設備の見学、生放送中のスタジオ見学、ニュース体験などテレビの番組制作や放送の仕組みなどを学びたいという方は、完全予約制の「見学」を申し込むことができます。(回によって、内容は異なります。)

期間:2019年7月1日~2020年3月31日の見学予約
予約開始:2019年4月8日10時
対象:小学5年生から大学・大学院生までのグループ(小学生は先生の引率必須)
定員:12人(引率者含む)※個人の受付はありません。
スケジュール:【1日3回】平日(月曜日~金曜日)※年末年始、5月1日、11月1日を除く
見学の問い合わせ先:お客様フロント部【電話03-6406-2020(受付:平日10時~18時)】
見学:10:30~(所要時間90分)13:30~(所要時間75分)15:30~(所要時間75分)

また、都内でも人気のお花見スポット「毛利庭園」が隣接していますので、桜の季節はテレビ朝日の観光と一緒にお花見を楽しむのもいいですね。花の開花に合わせてライトアップが行われますので、夜桜鑑賞もおすすめです。(ライトアップ時間:17:00~23:00)

住所:東京都港区六本木6丁目9−1
電話番号:03-6406-1111
営業時間:テレ朝ショップ10:00~19:00
アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木」駅1c出口より徒歩5分、都営大江戸線「六本木」駅3番出口より徒歩6分
公式ホームページ:https://www.tv-asahi.co.jp/

サントリー美術館

六本木で行くべきアートスポットには、ご紹介した森美術館、国立新美術館の他にも「サントリー美術館」があります。「生活の中の美」を基本理念に掲げるサントリー美術館には、約3000件の所蔵品の中に国宝や重要文化財「色絵五艘船文独楽形鉢(いろえごそうせんもんこまがたばち)」といった貴重なものもあります。

日本の美しさを伝える秀逸な作品を楽しむ時間も素敵ですね。併設されているショップやカフェを巡りながら、随時開催されている絵画・陶器・ガラスなどの企画展を覗いてみましょう。そのほか、展覧会に関連した特別公演や無料で参加できるイベントなども開催されていますので、足を運んでみてはいかがでしょうか。

六本木にある有名美術館をはしごして、それぞれの美術館の個性を楽しんでみるのもおすすめです。

住所:東京都港区赤坂9丁目7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
電話番号:03-3479-8600
休館日:火曜日・展示替え期間・年末年始
営業時間:10:00~18:00(金・土曜日は~20:00)
アクセス:都営大江戸線「六本木」駅8番出口より直結、東京メトロ日比谷線「六本木」駅 地下通路にて直結、東京メトロ千代田線「乃木坂」駅3番出口より徒歩約3分
公式ホームページ:https://www.suntory.co.jp/sma/

スヌーピーミュージアム

漫画「ピーナッツ」に出てくるビーグル犬「スヌーピー」をテーマにした施設「スヌーピーミュージアム」は、2018年9月までの限定オープンで東京・六本木で開催され、期間中はカフェやショップのキュートなラインナップに多くのファンが訪れました。

六本木5丁目で開催されていたスヌーピーミュージアムは、予定通りの会期を終え閉館しましたが、2019年秋に東京・町田市の「南町田グランベリーパーク」に移転することが決まりました。

南町田グランベリーパークは、町田市に計画されている東急電鉄の大型商業施設です。スヌーピーファンにとっては嬉しいニュースですね。スヌーピーミュージアム展は、大阪・名古屋でも期間限定で開催予定です。

公式ホームページ:http://www.snoopymuseum.tokyo/

けやき坂通り

「六本木けやき坂通り」は、六本木ヒルズのメインストリートで、ジョルジォ・アルマーニやルイ・ヴィトン、フェラガモ、ティファニーなどのラグジュアリーブランドショップやレストランが並びます。

六本木の冬の風物詩である「けやき坂イルミネーション」も有名です。約400mのけやき並木に70万灯ものLEDが飾られる都会的で洗練されたイルミネーションは、六本木の街に冬の訪れを幻想的に演出します。

住所:東京都港区六本木6丁目10-1他
電話番号:03-6406-6000(六本木ヒルズ 総合インフォメーション)
アクセス:東京メトロ「六本木」駅1c出口より徒歩約4分
公式ホームページ:http://www.roppongihills.com/

蒼龍唐玉堂

六本木には、おしゃれなレストランが数多くありますが、担担麺の専門店「蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)」をご存知でしょうか。

蒼龍唐玉堂は、中国の歴史を思わせる店内の壁にハリウッド俳優のサインが飾られ、カウンター席とテーブル席がある落ち着いた雰囲気のお店です。家族連れや友人同士で利用する客が多いですが、一人でも入りやすいお店です。

メニューには、特製牛バラ担担麺をはじめ、黒胡麻担担麺、赤トマト担担麺、パクチー担担麺など、担担麺だけで10種類以上もあり、どれにしようか悩んでしまうほど種類が豊富なのも魅力です。

中でも「無頼漢担担麺(ぶらいかんたんたんめん)」は、非常に辛いメニューで、辛い物好きの人でも要注意の担担麺です。六本木観光の合間に、スープのコクと旨みがクセになる一品を食してみませんか?下記はメニューの一例です。

  • 特製担担麺(3辛)「紅麻辣スープ・黒胡麻スープ・白胡麻スープ」各1,280円
  • 牛スジ担担麺(3辛)1,100円
  • 赤トマト担担麺(2辛)980円
  • 無頼漢担担麺(5辛)880円
  • 汁なし担担麺(4辛)780円
住所:東京都港区六本木7丁目17-16 米久ビル1階
電話番号:03-3470-0451
定休日:無休
営業時間:【月~土】11:30~翌7:00 【日・祝】11:30~翌5:00
アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木」駅2番出口から徒歩1分、都営大江戸線「六本木」駅4b出口から徒歩3分
公式ホームページ:https://kiwa-group.co.jp/souryu_roppongi/

ビルボードライブ東京

東京ミッドタウンのガーデンテラスにある「ビルボードライブ東京(Billboard Live TOKYO)」は、上質な都会の夜を演出するクラブ&レストランです。アーティストの音楽を聴きながら、美味しい料理とお酒を心ゆくまで楽しむことができます。

アメリカで100年以上の歴史を誇る音楽ブランド「ビルボード」。2007年に東京・六本木にオープンした世界水準のクラブ&レストランは、日本でもトップクラスのアーティストなどが出演し、パフォーマンスを楽しみながら、この上ない幸せな時間を過ごすことができます。

本格的なカクテルやワイン、シャンパンを飲みながら音楽に包まれる夜。至福のひと時を過ごしてみませんか?

住所:東京都港区赤坂9丁目7-4 東京ミッドタウン ガレリア ガーデンテラス4階
電話番号:03-3405-1133
定休日:不定休
営業時間:【月~金曜日・祝日前】17:30〜23:00 【土日祝日】17:00〜23:00
予約方法:電話予約センター(東京:03-3405-1133)・Web購入・各種プレイガイド(チケットぴあ、イープラス ※自由席のみ)
アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木」駅から徒歩6分、東京メトロ千代田線「乃木坂」駅から徒歩7分、東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅から徒歩12分
公式ホームページ:http://www.billboard-live.com/

六本木金魚

「六本木金魚」は、男性・女性・ニューハーフのダンサーたちが妖艶、華麗に踊る日本最大級のシアターレストランです。本格的で質の高いエンターテイメントショーは、3フロア吹き抜けの天井が高い空間で迫力ある舞台を楽しむことができます。中には、日本の演劇を代表する劇団四季でダンサーをしていた方も六本木金魚で活躍しています。

テンポよく展開していく舞台、最先端の仕掛けと躍動感あふれる演技、ショー全体のクオリティーが高く、訪れた客に感動を与えてくれます。何といっても自由自在に動く舞台装置の凄さは圧巻です。舞台装置とダンサーが一体化しているレベルの高いショーを一度は見ておきたいですね。

住所:東京都港区六本木3丁目14−17 大捷ビル
電話番号:03-3478-3000
定休日:毎週月曜日
営業時間:18:00~24:00
ショーの時間:【1st.:18:00~入場、19:30~ショータイム】【2nd.:21:00~入場、22:00~ショータイム】約50分
最大収容人数:170名
料金:ショーチャージ4,000円、ドリンク800円~、フード:780円~【ショーチャージ+1フード+1ドリンク制】
サービス料:15%
予約方法:オンライン予約システム
アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木」駅3番出口から徒歩5分、都営大江戸線「六本木」駅5番出口から徒歩5分、東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅から徒歩8分
公式ホームページ:https://www.kingyo.co.jp/

青山公園

「青山公園」は、東京都港区にある公園です。青山霊園と隣接している閑静な公園は、旧陸軍兵舎の射撃場跡地を公園として整備した「南地区」と引揚者住宅の跡地を整備した「北地区」の2地区に分かれています。

都心のオアシスとして親しまれている青山公園。新国立美術館や六本木ヒルズ側にある南地区には、災害時給水ステーション、多目的広場、イベント広場があり、様々なイベントやスポーツに利用されています。

また、赤坂御用地や明治神宮外苑側にある北地区には、こども広場、草地広場、芝生広場があり、豊かな自然環境が広がります。広場では子ども達がサッカーを楽しむ姿が見られ、桜の季節は多くの団体がお花見を楽しんでいます。

住所:東京都港区南青山2丁目21-12
電話番号:03-3470-3223(青山公園サービスセンター)
開園日:常時開園
入園料:無料
アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂」駅、または東京メトロ日比谷線「六本木」駅から徒歩5分
港区公式ホームページ:http://www.city.minato.tokyo.jp/index.html

森アーツセンターギャラリー

前述した森美術館でもご紹介した「森アーツセンターギャラリー」は、六本木ヒルズ森タワー52階展望台と同じフロアに位置するギャラリーです。洗練された空間で現代アートを楽しむ休日も素敵ですよね。

森アーツセンターギャラリーでは、世界の貴重なコレクションの企画展をはじめ、映画やアニメ、漫画、ファッションなどの様々な展覧会が開催されています。

4月9日から6月16日までの期間中は、日本フィンランド外交関係樹立100周年を記念した「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」が開催される予定です。多彩なアートと物語の魅力を約500点の展示品で体感できる展覧会です。

「六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー」で大都市東京を一望した後は、ムーミンの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
電話番号: 03-6406-6652(10:00~20:00)※施設に関する問い合わせ先
開館時間:【月・水~日曜日】10:00~20:00(最終入館19:30)【火曜日】10:00~17:00(最終入館16:30)
チケット購入:展覧会ホームページを参照(https://art-view.roppongihills.com/jp/info/)
アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木」駅 1c出口から徒歩3分(コンコースにて直結)、都営地下鉄大江戸線「六本木」駅 3番出口から徒歩6分
ホームページ:https://macg.roppongihills.com/jp/index.html

俳優座劇場

「俳優座劇場」は、劇団「俳優座」の10周年を記念して開場された小劇場です。劇場内にある300の座席は、演劇を楽しむ人たちで埋め尽くされるほどの人気で、チケットの完売も珍しくありません。

小劇場の魅力は、客席から役者の息遣いや体温を感じられることです。テレビで見る俳優の演技とは異なり、目の前で繰り広げられる迫力の演技は多くの人々を魅了し続けています。

劇場では、プロデュース公演や俳優座以外の演劇上演、現代劇を中心とした様々な舞台を楽しむことができます。まだ劇場に訪れたことがないという方は、迫力ある演技を間近で感じてみてくださいね。

住所:東京都港区六本木4丁目9-2
電話番号: 03-3470-2880
営業時間:11:00~19:00(土日祝日/ 11:00~18:00)
チケット購入:「俳優座劇場プロデュース公演」のみ劇場で前売りチケット購入可能(問い合わせ先:03-3470-2880)その他の前売りチケットは、チケットぴあ・ローソンチケット・イープラスで購入可能
アクセス:都営地下鉄大江戸線「六本木」駅 6番出口すぐ、東京メトロ日比谷線「六本木」駅 4a出口より徒歩1分
公式ホームページ:http://www.haiyuzagekijou.co.jp/

ストライプハウスギャラリー

ストライプ模様の建物が印象的な「ストライプハウスギャラリー」は、芋洗坂を下り六本木ヒルズに向かう途中に見えてくるギャラリーで個展などのイベントや演奏会等が開催されています。入場は無料ですので、個性豊かな現代作家の作品を覗いてみてはいかがでしょうか。

住所:東京都港区六本木5丁目10-33
電話番号: 03-3405-8108
定休日:日曜日・祝日
営業時間:11:00~18:30
アクセス:東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木」駅3番出口より徒歩約5分
公式ホームページ:http://striped-house.com/

出雲大社 東京分祠

「縁結び」で有名な島根県・出雲大社の分詞である「出雲大社 東京分祠」は、出雲大社のご祭神「大国主大神 (おおくにぬしのおおかみ)」の御分霊をつつしんで祀る都内唯一の分詞です。出雲大社教の初代管長「千家尊福(せんげたかとみ)公」によって明治初期に創設されました。

出雲大社 東京分祠では、良縁祈願・厄除け祈願・商売繁盛などの諸祈願を依頼することができる他、参拝の証として御朱印をいただくこともできます。

住所:東京都港区六本木7丁目18-5
電話番号: 03-3401-9301(9:00~17:00)
参拝時間:9:00~17:00
御朱印受付時間:9:00~17:00 ※御朱印の初穂料は300円
料金:拝観料無料
アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木」駅より徒歩1分、都営地下鉄大江戸線「六本木」駅より徒歩3分
公式ホームページ:http://www.izumotaisya-tokyobunshi.com/

六本木ShowClub 神楽Tokyo

「六本木ShowClub 神楽Tokyo」は、和の異空間で繰り広げられる魅惑のショークラブです。情緒あふれる店内には、ショーを目の前で鑑賞できる「遊郭」がテーマとなったソファー席をはじめ、接待向けのアイランドテーブル型の席、女子会にも利用できるローソファーの席など、ゆったりと落ち着ける空間となっています。

華やかな着物を身にまとい、遊郭時代の花魁や遊女に扮した出演者。魅力的で妖艶な和のエンターテイメントは、インバウンドツアーの利用でも人気を集めています。

日本の文化を感じられる和のショーをゆったり鑑賞できる神楽Tokyoは、海外からの旅行者にも楽しめるクラブとなっています。非日常の時間を楽しむことができるのは魅力的ですね。

住所:東京都港区六本木3丁目10-10 藤井ビル7階
電話番号:03-6812-9332
定休日:日曜日・祝日
営業時間:20:00~翌4:00
ショーの時間:【メインショー:随時開催】21:00、23:00、1:00【サブ・ゲストショー:不定期開催】22:00、0:00、2:00
料金:90分4,000円、延長30分毎2,000円【1ドリンクオーダー制】
サービス料:10%
アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木」駅より徒歩1分、都営大江戸線「六本木」駅5番出口から徒歩1分、東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅から徒歩8分
公式ホームページ:http://kagura-tokyo.com/

ミッドタウン・ガーデン

「ミッドタウン・ガーデン」は、東京ミッドタウンを囲むように広がる緑が豊かな公園です。隣接する檜町公園と合わせて約4ヘクタールある緑地では、イベントが開催されるなど多くの人に親しまれているスポットです。

まるで都心のオアシスを思わせるミッドタウン・ガーデンでは、リードをつけたペットとお散歩することもできます。芝生への立ち入りはできませんので、注意しながら散歩しましょう。

ミッドタウン・ガーデンは、お花見のスポットとしても人気です。桜の季節は、約200mのさくら通り沿いとガーデンテラス前の桜の木々が幻想的にライトアップされます。
「MIDTOWN BLOSSOM 2019」の開催期間は、3月15日から4月14日となっています。

住所:東京都港区赤坂9丁目7-1他
アクセス:都営大江戸線「六本木」駅8番出口より直結、東京メトロ日比谷線「六本木」駅 地下通路にて直結、東京メトロ千代田線「乃木坂」駅3番出口より徒歩約3分
公式ホームページ:http://www.tokyo-midtown.com/jp/

さくら坂公園

「さくら坂公園」は、六本木ヒルズの南端に位置する子どもに人気の公園です。公園内にはロボット型の塔があり、通称「ロボロボ公園」と言われています。公園内にはカラフルなデザインの滑り台が並び、近くにあるインターナショナルスクールの子供たちにも人気です。

住所:東京都港区六本木6丁目16−46
電話番号:03-5114-8803(まちづくり課 土木担当)
アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木」駅1c出口より徒歩約6分、都営地下鉄大江戸線「六本木」駅 3番出口から徒歩約8分
港区公式ホームページ:http://www.city.minato.tokyo.jp/index.html

探偵BAR ANSWER

「探偵BAR ANSWER」は、実際に探偵として活躍している「現役探偵」がバーテンを務めるバーです。少し変わったバーをお探しであれば、プライバシー万全で個室も完備されている探偵バーはいかがでしょうか。ブルーを基調とした店内は、クールでおしゃれな内装が特別な夜を演出してくれます。

「現役探偵のリアルな話を聞いてみたい!」という方にもおすすめのバーです。いきなり探偵事務所に出向くよりも、探偵バーで話を聞いてもらうのであれば、不安も減りますよね。探偵バーでは本格的な相談もできます。電話やメール、面談も無料です。興味のある方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

住所:東京都港区六本木6丁目8-8 ゴーディビル2階
電話番号:03-5772-9554(店舗)03-5772-9054(相談専用)
営業時間:19:00~翌5:00
定休日:日曜日・月曜日・祝日 (相談は年中無休)
アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木」駅 3番出口から徒歩6分
公式ホームページ:http://www.tanteibar.com/index.html

LUIDA’S BAR

「LUIDA’S BAR」は、ドラゴンクエストシリーズに登場する架空のお店「ルイーダの酒場」をコンセプトにしたオフィシャルバーです。ドラゴンクエストが好きな方は、一度は行っておきたい場所ですよね。店内には、至る所にレアアイテムなどがあり、ドラクエ好きにはたまらない空間となっています。

フードメニューには、ジューシーな挽肉と野菜がたっぷり詰まった、かわいらしい「スライム肉まん・スライム エビマヨまん」や「ゴールデンスライムのデミオムライス」など、魅力的なメニューが豊富です。店内は立食となり、混雑時は90分制という時間設定が設けられています。

住所:東京都港区六本木5丁目16-3
ルイーダの酒場及びロイヤルルームの予約:0120-610-372 (携帯可)
DQXプレイルームの予約:パセラリゾーツ六本木店:0120-911-086 (携帯可)
営業時間: 14:00~ 22:15 (土日祝日は12:00~)
定休日:無休
アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木」駅 3番出口より徒歩3分、都営大江戸線「六本木」駅3番出口より徒歩3分、東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅1番出口より徒歩5分
公式ホームページ:https://www.paselaresorts.com/collaboration/luidas_bar/index.html

ハリネズミカフェ HARRY

六本木駅から徒歩1分の場所にある「ハリネズミカフェ HARRY」は、世界初!のハリネズミカフェ1号店です。店内の見学もできますので、かわいいハリネズミと触れあってみてはいかがでしょうか。

ハリネズミカフェでは食事の提供は行っておらず、飲み物はセルフサービスで利用することができます。アルコール以外の飲み物であれば、持ち込み可能です。

12歳以下のお子さまは、保護者の同伴が必要です。店内ではハリネズミのおやつを購入できますので、親子でかわいいハリネズミと楽しい時間を過ごすのもいいですね。下記では、ハリネズミカフェの利用料金(税抜き)です。

  • 利用料金30分:1,297円
  • おやつセットの場合:(30分 / 1,510円)
  • おやつ単品:500円
  • 延長料金:1,297円
住所:東京都港区六本木6丁目7-2 IWAHORIビル2階
電話番号:03-3404-8100
営業時間:11:00~19:00(受付は18:30まで)
アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木」駅3番出口より徒歩1分
公式ホームページ:http://www.harinezumi-cafe.com/roppongi

麻布十番商店街

「麻布十番商店街」は、ヨーロッパの街を思わせるような石畳の道が続きます。歩道には、石畳に映える緑地、彫刻やオブジェなどが並びます。大使館が多いという街の特徴を生かした麻布十番商店街には、12か国の大使館の協力によって12個の「微笑みモニュメント」が設置されています。

外国人も行き交う昔ながらの商店街とパブリックアートが調和した麻布十番商店街。お買い物の合間に、モニュメントをゆっくり鑑賞するのもいいですね。下記では、「微笑みモニュメント」12個について、国名や場所をご紹介します。

  • フランス:アダムとイヴ 「麻布十番1-7 麻布かりんと前」
  • パキスタン・イスラム:微笑み 「麻布十番1-8 永井薬局のほぼ前」
  • 大韓民国:母と子 「麻布十番1-8 更科本店前」
  • オーストラリア:思い出のパッケージ 「麻布十番1-11 崇文堂書店前」
  • ジンバブエ:父と子 「麻布十番2-1 一の橋入り口 地下鉄4番出口」
  • アメリカ:ピース・クロック 「麻布十番2-1 すなが呉服店前」
  • ドイツ:中と外の響き 「麻布十番2-2 パティオ十番下」
  • ルーマニア:ユガヌの夢 「麻布十番2-3 十番会館前」
  • ベネズエラ:太陽の微笑み 「麻布十番2-3 らーめん 和たま前」
  • オランダ:はしごの上でほほえんで 「麻布十番2-5」
  • オーストリア:カップル 「麻布十番1-5-18」
  • フィンランド:ラック・ドング 「麻布十番1-5 魚可津前」

12個の微笑みのモニュメントの他には、代表的な作品である「赤い靴の女の子・きみちゃん像」が麻布十番のパティオ(麻布十番の広場)にあります。

住所: 東京都麻布十番二丁目3−7(きみちゃん像)
最寄り駅:都営大江戸線「麻布十番」駅、東京メトロ南北線「麻布十番」駅
公式ホームページ:http://www.azabujuban.or.jp/

国会議事堂

千代田区永田町にある「国会議事堂」は、国会の議事を行うための建物です。17年の歳月をかけて造られた建物は、正面右が「参議院」で左が「衆議院」となっています。国会議事堂は、どなたでも予約なしで無料見学することができ、参観ロビーにある議席のレプリカに座って記念写真を撮ることも可能です。

まだ訪れたことがないという方は、観光のスケジュールに入れてみるのもいいかもしれませんね。下記では、「国会議事堂(参議院)の見学時間」についてご紹介します。見学では、国会内の安全を確保するため手荷物検査が行われます。

  • 見学可能日:月曜日~金曜日(土曜日・日曜日・休日・年末年始は休み)
  • 見学可能時間:午前9:00~午後4:00までの毎正時
  • 受付場所:参議院参観受付窓口(参議院西通用門横)
  • 団体予約の場合:事前に参議院参観受付(03-5521-7445へ連絡必要)

続いて、「国会議事堂(衆議院)の見学時間」です。こちらも、国会内の安全を確保するため、手荷物検査が行われます。

  • 見学可能日:月曜日~金曜日、土日祝日
  • 見学可能時間:午前8:00~午後5:00(16:00までに受付終了のこと)
  • 受付場所:衆議院面会受付所参観受付窓口(9:30、10:30、11:30、13:00、14:00、15:00の計6回)
  • 団体予約の場合:前日までに参観申込書をFAX
住所: 東京都千代田区永田町1丁目7−1
参議院電話番号:(大代表)03-3581-3111
衆議院電話番号:(代表)03-3581-5111
衆議院FAX番号:【平日】03-3581-7954(8:00~16:00)【土日祝日】03-3581-5387(8:30~16:00)
アクセス:東京メトロ丸の内線及び千代田線「国会議事堂前」駅1番出口より徒歩3分、東京メトロ有楽町線、半蔵門線及び南北線「永田町」駅1番出口より徒歩3分
参議院公式ホームページ:http://www.sangiin.go.jp/index.htm
衆議院公式ホームページ:http://www.shugiin.go.jp/internet/index.nsf/html/index.htm

増上寺

1393年(明徳四年)に創建された浄土宗の六本山である「増上寺」は、1598年(慶長三年)に現在の地に移転しました。徳川家の菩提寺として知られている増上寺には、現在も徳川将軍6人が眠る墓所が設けられています。

増上寺の建物の中でも、江戸初期の面影を残す唯一の建造物で国の重要文化財に指定されている「三解脱門(さんげだつもん)」は、1622年(元和八年)に徳川家関係の重要な建築を担当したと言われている江戸初期の大工頭・中井正清(なかいまさきよ)とその配下によって建てられました。三解脱門は、「山門」とも言います。

開山から600年の増上寺は、徒歩5分で行くことができる東京タワーと合わせて観光するのが人気のコースです。
境内から望む本殿と東京タワーとの景観は、「江戸の大寺院」と「昭和の象徴」とのコラボレーションが素晴らしく、東京屈指の眺めとして親しまれています。

住所: 東京都港区芝公園4丁目7-35
電話番号:03-3432-1431
アクセス:都営地下鉄三田線「御成門」駅から徒歩3分、都営地下鉄浅草線「大門」駅から徒歩5分
公式ホームページ:http://www.zojoji.or.jp/

東京タワー

東京のシンボルとして愛され続けている「東京タワー」は、赤と白のコントラストが美しい高さ333メートルの総合電波塔です。2018年12月23日に開業から60回目の誕生日を迎えました。

工事をしていた特別展望台(高さ250m)は、2018年3月3日にリニューアルオープンされ、名称を「トップデッキ」へ改称。高層のトップデッキへ行くためには、事前予約制の「トップデッキツアー(TOP DECK TOUR)」へ参加します。

ツアーは、東京タワーの歴史、現在、未来を感じる体験型展望ツアーとなっており、ツアー参加者にはドリンクサービスやフォトカードプレゼントなどがあります。参加者だけが体験できる新アトラクションをぜひ体験してみてくださいね。

下記は、「トップデッキツアー(150m+250m)料金」のご紹介です。トップデッキツアーの料金には、メインデッキ(150m)の入場料が含まれます。ツアーの営業時間は、9:00~22:45(最終ツアー22:00~22:15)です。

  • 大人(高校生以上):2,800円
  • 子ども(小中学生):1,800円
  • 幼児(4歳以上):1,200円

大展望台(150m)も「メインデッキ」へと名称が変わりました。メインデッキについては、現在も南面(品川・横浜方面)のリニューアル工事が行われています。工事は、2019年7月末までの予定です。完成が楽しみですね。「メインデッキ展望料金」については、下記のとおりです。

  • 大人(高校生以上):900円
  • 子ども(小中学生):500円
  • 幼児(4歳以上):400円

東京タワーでは、現在「東京タワーさくらフェス」が開催されています。初開催の「東京タワーお花見デッキ」では、啓翁桜(けいおうざくら)を中心に、吉野桜(よしのざくら)、雅桜(みやびざくら)、「八重桜(やえざくら)の4種類の「本物の桜」を楽しむことができます。

 

上空150メートルで桜の香りに包まれながら東京の景色を眺めることができるのは、とても魅力的ですね。

「東京タワーさくらフェス 第1弾」は、メインデッキ2階北面フロア(皇居・丸の内方面)で2019年2月28日から4月7日の期間で開催されます。料金は、メインデッキまでの展望料金で楽しむことができます。(毎日9:00~23:00 )

「東京タワーさくらフェス 第2弾」では、美しい桜のプロジェクションマッピングと「SAKURA EASTER」が予定されています。
夜桜鑑賞【TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA “YOZAKURA NIGHT”】は、メインデッキ2階で2019年3月22日から5月6日の期間で行われます。

投影時間は、18:30~22:50(3月22日から4月7日)19:00~22:50(4月8日から5月6日)です。さくらフェス第1弾と同様に、メインデッキまでの展望料金で楽しむことができます。

住所: 東京都港区芝公園4丁目2-8
電話番号:03-3433-5111
アクセス:都営地下鉄大江戸線「赤羽橋」駅から徒歩5分、都営地下鉄三田線「御成門」駅から徒歩6分、東京メトロ日比谷線「神谷町」駅から徒歩7分
公式ホームページ:https://www.tokyotower.co.jp/index.html

まとめ

六本木には文化や芸術を発信する観光名所が多くあり、訪れる人の日常を覚醒させる何かがあります。洗練された一流のものに触れてこそ見えるものもあり、六本木ではそのような体験をすることができます。

六本木ヒルズや東京ミッドタウンなどの代表的な複合施設では、一日ではとても周り切ることのできないほど魅力的な施設が多くありますが、是非何度でも六本木に訪れていただき、これまで体験することのなかった新鮮な体験をしていって下さい。