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【池袋パルコの楽しみ方】アクセス、人気レストラン&カフェ

「池袋パルコ」は、池袋駅を降りて東口へ向かうと徒歩1分で行ける駅前の大型ファッションビルです。日々賑わいをみせている池袋駅周辺でショッピングをしようとすると、沢山の若者向けファッションビルや老舗百貨店が複数存在して迷ってしまうかもしれません。池袋パルコは若者やファミリー層が多く来店していて老舗百貨店とは違ってとても入りやすいファッションビルと言えます。

本記事では池袋パルコのアクセス方法、人気レストラン&カフェを紹介します。

池袋パルコの基本情報

ここからは池袋パルコの基本情報です。事前に情報をチェックして訪れてみてください。

池袋パルコとは

「池袋パルコ」は、1969年11月23日に開店したパルコの第1号店です。白を基調としたビルがおしゃれ感を演出し大人な雰囲気が漂います。建物自体は地下2階から8階までありレディースファッションや雑貨など沢山のショップが軒を連ねています。またメンズファッションのショップも多く出店しているためカップルやファミリーのお客様も多く来店しています。

また期間限定のショップやアニメなどのコラボレーションカフェも多く出店します。

1994年3月10日には別館「P’PARCO」がオープンしました。本館同様地下2階から8階まであります。ファッションや雑貨以外にスポーツ専門店のムラサキスポーツやタワーレコードなど音楽関係のショップが建物の約半分を占めています。

本館フロア情報

  • 屋上:バーベキュー&ビアガーデン
  • 8F:レストラン
  • 7F:レストラン・歯科・眼科・エステ
  • 6F:レディース&メンズファッション・雑貨・カフェ
  • 5F:雑貨・コスメ
  • 4F:メンズ&レディースファッション
  • 3F:レディース・メンズファッション
  • 2F:レディースファッション
  • M2F:旅行カウンター・美容室・カフェ
  • 1F:レディースファッション・雑貨
  • B1F:レディースファッション・雑貨
  • B2F:レディスファッション・コスメ・エステ

P’PARCOフロア情報

  • 8F:ムラサキスポーツ店
  • 7F:イシバシ楽器店
  • 6F:タワーレコード池袋店
  • 5F:タワーレコード池袋店
  • 4F:メンズ・レディースファッション・雑貨
  • 3F:レディースファッション・雑貨
  • 2F:レディースファッション・雑貨
  • 1F:レディース・メンズファッション・雑貨
  • B1F:メンズファッション・雑貨
  • B2F:ニコニコ本社(イベントスペース・スタジオ・ショップ・カフェ)
住所:東京都豊島区南池袋1-28-2
TEL:03-5391-8000
HP:https://ikebukuro.parco.jp/

池袋パルコへのアクセス・駐車場・最寄り出口

電車

  • JR山手線内回り・外回り、JR埼京線、JR湘南新宿ライン、東京メトロ線、西武池袋線、東武東上線「池袋駅」東口から徒歩1分

駐車場

店舗にて駐車券を提示すると、買い物金額2,000円~9,999円は1時間無料、10,000円以上は2時間が無料となります。複数店舗での合算はできません、あくまでも1店舗での金額です。

P’パルコ駐車場

  • 場所:パルコ池袋1F内
  • 営業時間:9時~22時
  • 通常料金:30分300円
  • 最大料金:平日1,600円/土日祝2,400円
池袋東口公共地下駐車場

  • 池袋パルコまで:徒歩1分
  • 営業時間:24時間
  • 料金:2時間まで30分320円、2時間以上30分300円
西武パーキング

  • 池袋パルコまで:徒歩4分
  • 営業時間:9時~23時
  • 料金:1時間まで600円、1時間以上は30分ごとに300円
メトロポリタン駐車場

  • 池袋パルコまで:徒歩9分
  • 営業時間:24時間
  • 料金:30分ごとに300円、ただし22時~翌朝8時までは1時間ごとに200円

池袋パルコへの営業時間・休館日

営業時間

パルコ本館

10時~21時

P’PARCO

10時~21時

本館レストラン街7・8F

11時~23時(下記3店舗は除く)

  • ラ・ボデガ パリージャ本館:11時~23時30分
  • 博多もつ鍋 おおやま本館:11時~23時30分
  • 和食・酒 えん:11時~23時30分

休日

不定休

池袋パルコの人気レストラン&カフェ

池袋パルコで人気のお店を紹介します。和食から洋食、中華料理までありますのでぜひお気に入りのお店を見つけてみてください。

オムズ

池袋パルコ本館7Fにある「オムズ」は、北海道を中心にレストランやお土産などを全国展開しているYOSHIMIが運営する卵料理専門店です。家庭では作れないふわふわのオムライスはいちおしの看板メニューです。シンプルなものから多彩な食材がのったさまざまなオムライスがあり、月ごとにも限定メニューも提供しています。

オムライスの他に北海道産ミルクを使ったYOSHIMIソフトクリームやパフェも味わえます。

マルモキッチン

池袋パルコ本館7Fにある「マルモキッチン」は、お米に合うどんぶりメニューのお店です。どんぶりというと量が多く男性が好む料理の定番ですが、マルモキッチンは野菜や海鮮などヘルシーな食材を使い尚且つ見た目がカラフルでおしゃれなため女子には嬉しいメニューとなっています。どんぶりのメニューは20種類以上提供しています。

どんぶりメニューには野菜がふんだんに入った具沢山のお味噌とおばんざい、デザートが付いています。

日本橋寿司田

池袋パルコ本館8Fにある「日本橋寿司田」は、新鮮な食材を取り入れた江戸前寿司を提供しています。ランチセットは1,100円からで、ディナーは1,500円からと一日を通して美味しいお寿司がリーズナブルに食べることができます。店内には個室も完備しているので、お買い物を楽しんだ後にゆっくり過ごすことができます。

またカウンターがあるお寿司屋では珍しい平日限定の食べ放題を行っています。37種類のにぎり寿司と手巻き寿司が思う存分食べられます。料金は男性4,320円、女性3,240円、お子様2,160円です。

銀座洋食 三笠會館

池袋パルコ本館7Fにある「銀座洋食 三笠會館」は、銀座に和洋中のお店を構える三笠會館が運営する洋食レストランです。三笠會館本店で開店当時から提供されてきた洋食を中心に、洋食の原点といってもいい多彩な料理を味わうことができます。

銀座洋食 三笠會館の看板メニューは、国産牛とやまと豚で合挽きされたハンバーグステーキです。デミグラスソースが食欲を誘います。また週ごとに変わる1日20食限定のランチメニューもおすすめです。銀座の味をリーズナブルに味わうことができます。

京鼎樓

池袋パルコ本館8Fにある「京鼎樓」は、台湾に本店がある小龍包専門店です。台湾では行列ができる大変人気のお店です。小龍包作りの点心師がその場で皮や餡を手作りしているため、本場の台湾小龍包が味わえます。餡に沢山含まれているコラーゲンが人気の秘密となっています。

小龍包の他に豊富な種類の中華料理も提供しています。ランチセットは麺もしくはチャーハンが付いた小龍包セットがおすすめです。

池袋パルコまとめ

池袋パルコのアクセス方法、人気レストラン&カフェを紹介しましたがいかがでしたか。ショッピングを存分に楽しんだ後は、ぜひ人気のお店で美味しい食事を味わってみてください。また池袋パルコは複数でもおひとり様でも気軽に立ち寄ることができるお店が充実しています。池袋周辺でショッピングに迷った時はぜひ池袋パルコを訪れてみてください。