思わず常連になりたくなる渋谷の人気洋食レストラン10選

渋谷区には洋食レストランが多くて、美味しいお店を探しても中々見つからないですよね。

今回は、渋谷の人気洋食レストランをご紹介します。一度行ったら思わず常連になってしまうほど美味しいお店ばかりをピックアップしました。ぜひご覧ください。

フレンズ

フレンズは、洋食が食べられる喫茶店のような洋食レストランです。

店内は昭和の雰囲気が漂っており、マンガや雑誌がずらり。お料理が来るまでの時間つぶしもできますし、こちらで食べるランチはゆったりとした時間が過ごせそうです！

洋食の定番メニューはほとんどおさえられていますが、やはり人気なのは「オムライス（840円）」。ふわっふわとろっとろのタマゴにケチャップがかかった、特に変わり映えのないザ・オムライスは胃袋を満足させてくれるに違いありません。

他にもハンバーグやナポリタンなど、沢山の洋食メニューがあります。何度も通って制覇してみるのも楽しそうですね！

おまかせ亭

おまかせ亭は、アットホームな雰囲気が漂う洋食レストランです。

キッコーマン直営レストラン出身の4人が中心となって始まったこのお店は、フレンチをベースにそれぞれの独創アレンジを効かせた料理が大きく話題に！洋食好きなら一度は足を運んでみたい洋食屋さんです。

おまかせ亭を支える鉄板メニュー「オムレツライス（1,200円）」。チキンブイヨンで炊いた米を炒めずに生クリーム入りのふわふわの半熟オムレツでコーティング。おまかせ亭特製のトマトソースをかけると絶品！ソースは小鍋で提供されるので自分で量を調節できるのも嬉しいところです。

おまかせ亭に行くことがあればぜひ一度、オムレツライスを食べてみてください。味を忘れられなくなって何度も通ってしまうかも。

京洋食 あかつき

京洋食あかつきは、和と洋を両立した洋食レストランです。

ハンバーグ、クリームコロッケなど、洋食の鉄板メニューとも言えるものを御膳で提供するスタイルが特徴的です。確かに洋食なのですが、和食を頂いているのかと錯覚してしまうほど。心温まる料理の数々をぜひお楽しみください。

あかつきに行ったら一度は食べてみたいメニュー「ローストビーフ丼（1,480円）」があります。丼にローストビーフがびっしりと敷き詰められて中央には半熟の温泉卵。一口食べたらあまりの美味しさに完食するまで箸が止まらないでしょう。

人気メニューのローストビーフ丼とポトフ御膳は数量限定となっているため、お目当ての方は早めに行かれることをおすすめします。

CAVE dEST ぶどう酒や

ぶどう酒やは、隠れ家的な洋食レストランです。

渋谷の雑居ビルに入っているお店は、知る人ぞ知るといった感じのお店。店内は広々としており、ゆったりとした空間が広がります。心落ち着いて料理を楽しむことができそうです。

ランチメニューは、「ハンバーグ」「ハンバーグともう一品セット」「カレーライス」のいずれかから選ぶことができます。ハンバーグだけを楽しむこともできますし、ハンバーグ＋唐揚げなど、その日の気分によって組み合わせを変えることもできます！

ハンバーグは、厚みのあるふっくらタイプで箸を入れると断面からは肉汁が溢れ出します。一回体験したら病みつきになってしまうこと間違いありません。ぶどう酒やに行ったら一度は食べてみてください。

喰いもの屋おおき

喰いもの屋おおきは、古き良き昭和を感じさせる洋食レストランです。

店内はカウンター席も用意されており、落ち着いた雰囲気が漂っています。都会の喧騒を忘れてゆったりとしたランチの時間を過ごすことができそうです。

おすすめメニューは「メンチカツとエビフライ定食（1,000円）」です。メンチカツとエビフライの組み合わせは洋食のド定番ですね！ジューシーで巨大なメンチカツとぷりぷりのエビフライをぜひお楽しみください。

定食メニューは全品、ライス・味噌汁がセットでついてきます。+100円で大盛りライスにすることもできますのでがっつり行きたい時はぜひ！

つばめグリル 渋谷マークシティ店

つばめグリルは、創業1930年の老舗洋食レストランです。

創業以来、多くの方に親しまれてきたつばめグリルですが、現在の看板メニューとなっているハンバーグステーキの誕生は1974年と随分後になってからのことでした。

「つばめ風ハンブルグハンバーグステーキ（1,260円）」は、つばめグリルに行ったらまず食べてみて欲しい一品です。熱々のハンバーグを包むアルミホイルを破ると、これまで閉じ込められていた湯気と香りが一切に立ち込めます。

ビーフシチューとハンブルグステーキの組み合わせであるつばめグリルのハンバーグは、他の洋食屋さんとは一風違うものです。ぜひ一度お試しください。

采

采は、洋食＆ワインカフェとして知られている洋食レストランです。

ランチタイムはハンバーグやオムライスなど、洋食店として。ディナータイムは和洋折衷の創作料理でワインやウィスキーなどをより味わって楽しむことができます。

ランチメニューは、5種類用意されており、840円 or 1,000円の二択となっています。中でもおろしソースがかかった和風ハンバーグは絶品！熱々の鉄板に乗せられて運ばれてくるハンバーグは最後の一口を食すまで冷めません。

他にもナポリタンや焼きカレーなど、一度は食べてみたい洋食メニューもずらり。全てを食べるには何度も通わなければいけませんね！

ファウスト

ファウストは、松濤美術館の横にある洋食レストランです。

40年以上営業しているこのお店は、昭和レトロな空気を醸し出しており、どこか心が落ち着く雰囲気になっています。お出迎えしてくれる看板犬「タローくん」の存在もアットホームの一因となっているようですね！

ファウストの看板メニューは「特製オムライス（1,000円）」です。特製というだけあってオムライスにかかっているデミグラスソースは絶品の一言。ふわっふわのタマゴと抜群の相性を発揮してくれる特製ソースです。

オムライスを割ると中からはチキンライスの姿が。デミグラスソースやオムレツとよく絡み合って旨味を引き出してくれます。

トリコ

トリコは、トルコライス専門店の洋食レストランです。

長崎のソウルフードとして知られているトルコライスを渋谷で味わうことができます。一皿で色々な料理を楽しむことができるのが魅力と言われており、こちらのお店でも自由にカスタムできるのが特徴となっています。

トルコライスは「量、ライス、スパゲティ、フライ、ソース」を自分にカスタムすることになります。「SMALL980円」「REGULAR1,180円」「BIG1,380円」から選んでカスタムしていきましょう。

カスタムに加えトッピング（有料）を自由に付け足すこともできます。一品加えるだけでも一気に豪勢になりますので試してみるのもいいですね。組み合わせは無限大なので何度も通って自分好みのトルコライスを完成させてください！

ラケル 宮益坂店

ラケルは、創業1963年の老舗洋食レストランです。

全国に49店舗を展開する大チェーン店となっており、宮益坂店はその一つとなっています。地下1階に構える店舗はどこか隠れ家的な印象も受けますね！

看板メニューとも言える「ラケル風オムライス（819円）」は、美しい黄色のオムレツに特製ケチャップがたっぷりとかかった一品。オムライスの王道を貫いたザ・オムライスをぜひ食べてみてください。

「ハンバーグとオムライス（1,029円）」のハンバーグがセットになったものもありますので、オムライスだけでは物足りなさそうな場合はこちらもおすすめです！

まとめ

渋谷で食べられる人気の洋食レストランをご紹介しました。皆さんが気になるお店は見つかりましたでしょうか。

いずれも本格的な味を提供してくれるのでつい通いたくなってしまうお店ばかりです。友達とランチに、家族でディナーで、そんな幅広いニーズに応えてくれる渋谷の洋食レストランにぜひ一度、足を運んでみてください。